事例紹介：東京経済大学様
高瀬優2024年11月12日、東京経済大学国分寺キャンパスを訪問し、コミュニケーション学部の佐々木裕一教授ゼミ所属の2年生に対して、「アーティストを売り出すためのデジタルマーケティング」というテーマで講義する機会をいただきました。
東京経済大学 
デジタルマーケティングの知識・経験はもちろん、10年近く音楽アーティスト活動の実績もあり、そのアーティスト活動にデジタルマーケティングをフル活用してきたので、ゼミの学生の皆様には、その生々しい経験を温度感を持ってお伝えできたと思います。
特に、ストリーミング再生回数とデジタル広告の簡易的な相関分析のパートでは、学生の皆様からの熱い視線を感じました。
講義後半の質疑応答では、講義で紹介した個別の施策の詳細に関する質問だけでなく、企業のデジタルマーケティングにおけるインハウス化と外注に対する考え方など、デジタルマーケティング全般に関する質問もいただきました。
後日、学生の皆様から感想文をいただきました。
- 広告がユーザーに不快感を与えないよう配慮するマーケティング姿勢に共感。消費者視点を持つことが大切だと感じた
- SNS広告におけるオーディエンスターゲティングが有効である事例から、自分の日常生活で受けている広告もターゲティングの結果であることを再認識した
- 最終的には優れたコンテンツがなければどんなマーケティング施策も効果が薄いと実感
- ターゲットとプラットフォームの適合性を重視する必要性を認識
など、示唆に富んだ様々なコメントをいただき嬉しく思います。
株式会社SOZOMでは、このような講義や研修のお仕事の依頼もご相談可能です。ご興味持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。
