事例紹介:草野俊之介様

2020年からシンガーソングライター(以下SSW)として本格的に活動を開始した草野俊之介さん。2024年9月に「君のいいとこ」でユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たすも、楽曲のプロモーションや方向性に悩みを抱えていました。
SNSプロモーションに関心を持っていた草野さんが、弊社で過去制作した楽曲を聴き、「楽曲制作も依頼してみたい」と思ったことから本プロジェクトがスタート。6月25日、新曲「となり花火」をリリース、リリースと同時にデジタル広告でのプロモーションも開始しました。
支援内容
以下の工程を弊社でご支援させていただきました。
- 楽曲制作(作詞作曲)
- ストリーミング配信手続き
- デジタル広告クリエイティブ制作
- デジタル広告運用
楽曲制作では、歌詞の細部まで何度もディスカッションを重ね、アーティストの想いや世界観を最大限に反映しました。
成果
「となり花火」リリースからわずか1ヶ月で、以下の成果を達成しました。
- ストリーミング再生回数:5,000回以上
- TikTokでのUGC投稿本数:100本以上
- Spotify月間リスナー:+1,000%
特にTikTokでは、楽曲を使った動画が100本以上投稿され、新規ファン層へのリーチに大きく貢献しました。

今回、弊社で楽曲制作・プロモーション支援サービスを提供した草野俊之介さんに、弊社サービスの感想をインタビュー形式でお聞きしました。
アーティストインタビュー
弊社: SOZOMの楽曲制作支援サービスを利用した理由は?
草野さん: もともとSNSでのプロモーションに興味があったが、SOZOMが制作した過去楽曲を聴いて「曲も作ってもらおう」と思った。
弊社:弊社からの提案を受けてみて、率直にどう思いましたか?
草野さん: 自分の楽曲のSNSとの相性をプロの視点で見てもらえて良かった。
弊社:弊社に依頼を決めたきっかけは?
草野さん: 過去制作した楽曲を聴いて依頼を決めた。
弊社:今回の楽曲制作プロセスはいかがでしたか?
草野さん: ディスカッションしながら進められて良かった。歌詞も何往復もやり取りして作ることができて満足。
弊社:楽曲が出来たときの感想は?
草野さん: 難しい曲だと思ったが、最後まで突っ走る感じで新しいアプローチだった。「結構いいかも」という感触だった。
弊社:既存ファンからの反応は?
草野さん: 概ね好評。特に若年層の反応が良かった。
弊社:広告プロモーション期間中の反響は?
草野さん: ストリーミング再生数が増えていくのが嬉しかった。
弊社:新規ファンの獲得には繋がりましたか?
草野さん: SNSのライブ配信に新規の方が来てコメントもあり、多少つながったと思う。
弊社:サービスを利用して良かったですか?
草野さん: 利用して良かった。
弊社:今後の活動目標は?
草野さん: ヒット曲を作りたい。楽曲制作よりは歌う方が好きなので、シンガーとして有名になり、2,000キャパのライブハウスを即完できるようになりたい。
弊社:今回ご利用いただいた弊社サービスをおすすめするとしたら?
草野さん: SSWよりは歌い手向けのサービスかなと思うが、SSWでも共作パターンはありだと思う。
弊社:草野さんと同じようなインディペンデントアーティストへのメッセージはありますか?
草野さん: 行き詰まったら誰かに協力を仰ぐのも良い。全て一人でやる必要はない。僕も曲作りは勉強も兼ねていた。メジャーデビューまで自分の曲で行けたので、楽曲提供を受けるのもありだと思った。
最後に
今回の事例では、楽曲「となり花火」の制作から配信、広告運用までを一気通貫で支援することで、短期間での再生数・ファン獲得に繋がりました。SOZOMは、アーティストの魅力を最大限に引き出し、戦略的に成果へと導くサポートを提供しています。ご興味持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。
